わたしのあした~発達障害とともに生きる 嬉しかったね。

嬉しかったね。

お盆のお休みで、
私の元夫のところにいる子ども4人のうち3人が、
この狭い1DKの部屋に遊びにきていました。

うちは離縁した時、私が専業主婦で収入がなかったため、
子どもの親権を夫に託し(これもすったもんだあった)
私一人が実家へ転がり込んで、
最初は母のつてで働いていた職場を3ヶ月でやめて、
そのあと介護の仕事をして、
パワハラ先輩にであっていじめられてメンタルを病んで、発達障害が発覚して
現在にいたっています。

離縁してから私の生活は波だらけだったわけだけど、
それでも私がどんな状態のときも子どもたちが遊びに、この部屋にやってくるのは、
申し訳ない気持ち半分、嬉しい気持ち半分でした。

普段は毒親毒親とツイッターで書きまくっている母にも
このときは車を出してもらったり、食事をおごってもらったりと
しているわけで複雑でもあるのですが、
なんだかんだでそれなりに楽しい時間を過ごさせてもらっているわけです。

子どもたちはうちに泊まることが多いのですが、
昨日の朝の朝食後、三女がテーブルを拭いてくれました。

普段ひとりぐらしなので、食後テーブルを拭かないこと多々で、
ちょっと汚れてたのかな、それに気が付いてか、お手伝いのつもりなのか、
そのあたりは不明ですが、嬉しかったです。

三女は高卒就職組で、職場では一般事務やってるので、
こういうところにもよく気が付のかもしれません。
それが、娘の成長を感じさせて、なんだかじわっとうれしくて、
幸せな気分になった私です。

子どもたちが帰ってしまったあとは、なんだかまつりのあとのようで、
ちょっとせつなかったりもするのですが、
片付けも残ってるし、もう一息がんばろうと思います。

そして、子どもたちがあそびにきたとき、食事くらいはおごれるように、
頑張って一般就労を目指していきたいと思います。

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