わたしのあした~発達障害とともに生きる 発達障害の診断(成人の場合)

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発達障害の診断(成人の場合)

成人の発達障害の診断を受けられる医療機関は、10数年前に比べたら
随分増えたような気がします。
おそらくどの都道府県にも、最低1医療機関くらいは診断できる病院があるんじゃないかと思います。

因みに私は、うつ病で病院3箇所を転々として、3箇所目の今の病院で紹介状を書いてもらうことができ、
診断に繋がりました。

今、マスメディア等で成人の発達障害がクローズアップされることもしばしばあり、
そうした番組を放映後には、各医療機関に問い合わせが殺到して混乱を招いているのでは
ないだろうかと懸念してしまいます。

発達障害を疑うなら、すでにうつ病などで医療機関にかかっていたら、まず
そちらで相談してみるのは如何かと思います。

そうでない場合、やはり各県に設置されている、発達障害支援センターに相談するのも手です。

今なら、恐らくどの相談センターも成人の発達障害の相談に対応してもらえると思います。
そこから、診断できる医療機関を紹介してもらいこともできます。

ただし、間違ってはいけないのは、診断はあくまでスタートである、ということです。

そこから、どう生きるかはとても大きくて重たいテーマです。

よく、「できることとできないことがわかって良かった」などと言われたりしますが、
できることを伸ばすためには、相応のお膳立てが必要なこともあります。
逆に言えば、できることとできないことがわかっても、できることを伸ばせるような支援者にめぐりあい、
本人もそのために努力しないとできないのです。

得意を伸ばすためにはフォローはもちろん、そういう人たちにめぐり合う運も必要だったりします。
場合によっては、経済的なバックボーンも必要になってきます。

得意分野を伸ばすためには、そのためのバックボーンを自分で見つけなければいけません。
そのためにはお金も必要です。努力も当然必要です。

このように得意分野を伸ばすというのは思いのほか簡単ではないのです。
ましてや診断を受けたからといっても、それらのバックボーンがない場合は、今までとなんら変わりない人生を
なんとなく送ってしまうことになりがちです。

けれど、それもそんなに悪くはないのではないでしょうか。

当事者会を主催したり、当事者本を出版して、活躍している当事者と比べたり、
得意面を伸ばして仕事をしている当事者と比べたりして、落ち込むこともあるかもしれないけど、
みんなが当事者として活躍しなければならないというのものもおかしな話です。

私としては、せめて地域の作業所の支援者さんには、発達障害の知識を持っていただきたいと思っています。
そのために少しずつでも、行動を起こせたらいいなと考えてはいます。

バックボーンもお金も足りないのが辛いところですが。

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