わたしのあした~発達障害とともに生きる 発達障害は案外知られていない障害かもしれない

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発達障害は案外知られていない障害かもしれない

最近、迷っているんですよね。
私はA型作業所、それに脱落してB型作業所とやってきたわけだけど、
どちらも、発達障害の人に良い居場所かというと疑問を感じます。

まず職業指導員さんが、個々の障害を把握して、それに合わせた指導がされていないケースが殆ど。
おそらく、作業をさせるために仕事を取ってきて、それを滞ることなく進めることに、
8割近く労力を消費しているから。

障害に適した配慮などを考える余裕もありません、といった感じでしょうか。

たまたま私がいた作業所がそうなだけかもしれませんが。
けれどそのために不利益を蒙るのは利用者さんなんですよね。

利用者さんの立場にたった作業所は成り立たないのかもしれませんが、
特に、発達障害の理解が哀しいほど低いのが絶望的です。

同じ精神障害者でも、二次障害を抱えた発達障害の人とは区別されるべきだと思うし、
発達障害の特徴をもっていれば、それに適した配慮をしないと、
利用者同士で、思わぬトラブルになってしまいます。

私も、A型作業所にいた頃、発達障害の存在を知ってほしくて職員さんに話したこともありました。
けれど、「あなただけが障害者じゃない」と一蹴されてしまいました。
(これは私の話し方がまずかったのかもしれませんが。)

発達障害者は、時として『困った人』となることが多いです。
『口頭で』注意しても聞かないから、と、そのまま放置され、結果他の人に迷惑がられてしまいます。

口頭の注意が効果なければ、視覚的アプローチが功を奏することもありますが、
やはり、手間がかかるのか口頭の注意でなんとかしようとしがちです。

これは、ある程度言語コミュニケーションが可能な当事者に対してやってしまいがちなミスです。

何故なら、発達障害、特に自閉症スペクトラム障害の人は、話せても質的な障害があり、
コミュニケーションにならないことが多々あります。ここのところを理解していないと
『つい、口頭で』注意をしてしまいがちです。

また、発達障害の『困った行動』は、多くが本人の精神状態が不安定な時に起こりやすかったりします。
周囲も困っているのですが、一番困ってるのは自覚が無い当の本人であることもしばしばあります。

本人の困りごとを一つづつ解きほぐすことで、困った行動が減ることは良く知られています。

こうしたことを踏まえて、発達障害を持つ、あるいは、その疑いのある人に対する適切な対応が、
結果として、作業効率をよくすることもあるので、特に障害者支援に関わる人たちに知っていただければ
……と思います。

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