わたしのあした~発達障害とともに生きる 学校の怖い話

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

学校の怖い話

私の通っていた小学校は、まだ木造校舎が残っていました。
1年生の時の教室は、木造校舎でした。

ところで、多分どこの学校でもこの手の話はあるのではないかと思うのです。
「トイレの花子さん」みたいな話。

うちの学校にもありました。
その中で記憶に残っているのが、「トイレから七色の手が出る」という話。

私は、怖がりだった割には、この手の話はあまり信じない子どもでした。
だから、みんながこの話をして怖がっていたのを、不思議な感覚で眺めていました。

だけど、本当にトイレから七色の手が出たら怖いので、母に聞いてみました。
すると、笑いながら「そんなの嘘に決まってるでしょう?」と、言いました。

ほっとした、というより、ああ、やっぱり嘘だったのだな、って安心しました。

でも嘘に決まっているのに、なんでみんなあの話をあんなに怖がっていたのだろう?
そんな疑問は残ったままでした。

それより私が怖かったのは、トイレから出ると言われる七色の手なんかより、怒る先生とか、理科室にある標本とか、音楽室にあった、バッハやベートーヴェンの肖像画でした。
理科室や音楽室は確かトイレの棟の横にあり、薄暗くて怖かったから、余計そう感じたのかもしれません。

確かに、学校のトイレは「七色の手が出る」と言われても、納得できるような怖い雰囲気がありました。

でも、私にはお気に入りのトイレ用下駄(スリッパではなく、底の部分が木でできたサンダルみたいな履物)があり、トイレを使うときはいつもそれを使っていました。もちろん、誰かに使われている時もあって、そのときはやむなく別のを使ってましたが、そのときも「優先順位」が決まっていました。

だから、暗くて怖いトイレでも、使うことができたのかもしれません。


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 成人発達障害へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。