わたしのあした~発達障害とともに生きる 親の理解が得られれば…。

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親の理解が得られれば…。

同じ発達障害の人とtwitterなどで話していると、成人の発達障害者の場合、親の理解がなかなか得られない、というケースを見受けます。

私は1966年生まれ、もうすぐアラフィフですが、私の親世代が子育てした当時、発達障害の概念は、ありませんでした。
ちょっと変わった子、友だちが少ないけどなんとかやってきた子の中には、少なからずアスペルガー症候群など発達障害の子どもが確かにいたのです。

けれど、当時は友だちとあまり遊ばなくても「この子は一人遊びが好きなのね」、友だちとよく喧嘩になる子でも「子どもってそういうもの」で済んでいた時代。

学校時代は、勉強もそこそこできて、生真面目で、ちょっと友だちとの関わりが下手でも、なんとかやってきた子でも、学校を卒業して社会へ出た途端、会社の暗黙のルールがわからない、場の雰囲気が読めない…など、コミュニケーションの取り方に問題が生じて会社の同僚との関係がギクシャクすることで、問題が表面化する。
軽い冗談がわからず、言葉を字義通りに受け止めてトラブルになる、仲間外れになる。
学生時代とは違い、会社で仲間はずれになると、仕事を回してもらえないなど業務にも悪影響が出ます。
そうしたことから会社に行けなくなる、うつ病などを発症する、そして、発達障害が発覚するケースはとても多いようです。

発達障害は、脳機能の障害で、生来(生まれつき)の障害であり、本人だけでその困難を解決することはとても難しく、やはり、周囲の理解、特に親の理解はとても重要のように感じます。けれど、それがなかなか難しいのが現状のようです。

恐らく今の20代後半~30代以上の成人当事者は、なんとなくみんなから浮いている自分を自覚して「普通になろう、みんなと一緒になろう、それなのに、なぜかできない」という悩みを長年抱えてきています。そこへ、「あなたに協調性がないからいけないのよ」では、親子間のズレが大きくなるばかりです。

私たちの親世代の子育て時代には、なかった発達障害。でも、あなたの娘さん、息子さんは、実は生まれた時から、その発達障害により困難を抱えてきていたのです。


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