わたしのあした~発達障害とともに生きる 「しんどかったでしょう?」

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「しんどかったでしょう?」

この間のカウンセリングで、中学の頃の話をしました。

中学3年のときの担任が、バスケット部の顧問で、クラスでレクリエーションをするとほぼ確実、バスケットボールをやるのが苦痛でしたと話したら、
「それはしんどかったですね」、と言われました。

ドリブルできますかと聞かれ、なんとか出来ますね、と答えたら、ドリブルするのがやっとの状態でゲームをするのは大変ですよ、と。

言われてみたらその通りです。
でも、当時はそれでも、普通と同じようにやらないと、「努力しようとしてない」と言われるからやらざるを得なかったわけです。

ずっとそうして早や40数年生きてきて、「しんどかったでしょう」と言われても、それが自分にとって常に普通の状態で、他の人も同じようにしんどいのに、難なくクリアする姿を見ながら、この人たちは自分とは違う人種のように感じていました。

そんな私にバスケットボールを教えてくれた子はいたけど、言われたとおりにやっているつもりなのに、なかなかできなくて、教えてくれる子に対して申し訳なくなってうつむいたら、その子が担任に、思いもよらないことを言っていて、心底驚いたのでした。

「せっかく教えてあげたのに、覚えようとしてくれない。」

これには本当にショックで、私の中で今もトラウマになっている出来事の一つです。

私が中学生の頃は、発達障害の概念もなく、
こういうことが起きても、仕方なかったのです。


「しんどかったですね」って、…もう少し早くそう言われたかったな。


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球技

最近、こちらのブログを見つけ、過去にさかのぼって拝読させていただいています。

お気持ちわかります。

私も小中学生時代は、ボール運動が苦手でした。
クラス対抗試合があると、お前のせいで負けたと言われました。

それなのに何を間違ったかバレーボール部に入ってしまって。
トスもアタックもできない。
サーブをすれば空振り。
女子バレー部と一緒の練習のときは、女子の前で恥をかくので心の中で体面をつくろうのが大変でした。

バスケットをすれば自分で自分の足を踏んで爪を剥がして外科通い。走り高跳びではバーに真っ直ぐ突っ込んだり、ハードルはほとんど倒して進む。

技術の時間は鋸が自分の指にあたってしまったり、滑って彫刻刀を刺したり。

なんで手先が不器用なのか? 肥満児ではなかったのに運動がマラソン以外まともにできないのか? 大人になってわかりました。

発達障害の傾向があったとは30数年前ではまったくわかりませんでしたもの。

社会人になっても会社に野球部やゴルフ部があって、そこに所属しないと上司や役員の「部下引きあげ」の対象にならない…。
運動はちっともしませんでした。

今、加齢で筋肉が落ち、歩行がヨチヨチです。
ジムに通うとか、ラジオ体操をするとか運動の習慣が大切であることを痛感します。

長くなってスイマセン。

くろさんへ

コメントありがとうございました。
お返事が遅くなってごめんなさい。
滅多にコメントのないブログなのでたまにコメントがあると
ちょっとぱにくってしまうのです。

色々、大変でしたね。
逆転とまではいかなくても、自分と上手く付き合っていけるといいですね。

ちなみに、球技が苦手な発達障害の人は多いようです。
私もそうですが・・・。

お互い、少しでも前に進んでいきましょう。
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