わたしのあした~発達障害とともに生きる 「いい学校、いい会社」

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「いい学校、いい会社」

「最近の若い人は仕事を選ぶから就職がない」。

私の親は、よくこう言います。
そして働かない若者を非難し始めます。

でも、私たちが子どもの頃は、「いい学校を出て、いい会社に入りなさい」と言い聞かされて育ったのです。

その子どもたちが大人になって、いい学校を出ても、必ずしも、いい会社に入れるとは限らない。そんな時代になりました。

私はもうすぐアラフィフで、バブル時代を体験しているから、まだいいけれど、その下の世代、バブル崩壊以降、いわゆる就職氷河期と言われる時代を体験した世代以降は、特にこの傾向が顕著になっています。

職を選ぶから仕事がない、ということに反論するなら、いい学校を出ていい会社に、と言われ続けて育った子どもが大人になった時、仕事を選ぶのは当たり前のことだと思うのです。
いわゆるいい学校を出ていたら、それなりの仕事に就きたいと考えてしまうものだと思います。そうでなければ、いい学校を出た意味も、そのために費やした努力も、みな、無駄になったような気持ちになるのではないでしょうか。

散々「いい学校、いい会社」といい続けてきて、今になって、「仕事を選ぶな」、というのは、なんだか無責任のような気がします。

このことに限らず、私たちの親世代は無責任な気がしてなりません。

「今の子どもはゲームばかりで外で遊ばないからダメだ」。

これもよく言います。けれど、私たちが子どもの頃、空き地だった場所が住宅地になったり、ショッピングセンターができていたりします。
そうやって、子どもたちから、安全に遊べる場所を奪ったのは、大人たちです。

自分たちがしたことで不都合が出てきたら、外で遊ばない子どもたちや、働く場所が無い若い人を責めるのはおかしな話だと、私は思います。

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