わたしのあした~発達障害とともに生きる 2015年05月

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発達障害の診断(成人の場合)

成人の発達障害の診断を受けられる医療機関は、10数年前に比べたら
随分増えたような気がします。
おそらくどの都道府県にも、最低1医療機関くらいは診断できる病院があるんじゃないかと思います。

因みに私は、うつ病で病院3箇所を転々として、3箇所目の今の病院で紹介状を書いてもらうことができ、
診断に繋がりました。

今、マスメディア等で成人の発達障害がクローズアップされることもしばしばあり、
そうした番組を放映後には、各医療機関に問い合わせが殺到して混乱を招いているのでは
ないだろうかと懸念してしまいます。

発達障害を疑うなら、すでにうつ病などで医療機関にかかっていたら、まず
そちらで相談してみるのは如何かと思います。

そうでない場合、やはり各県に設置されている、発達障害支援センターに相談するのも手です。

今なら、恐らくどの相談センターも成人の発達障害の相談に対応してもらえると思います。
そこから、診断できる医療機関を紹介してもらいこともできます。

ただし、間違ってはいけないのは、診断はあくまでスタートである、ということです。

そこから、どう生きるかはとても大きくて重たいテーマです。

よく、「できることとできないことがわかって良かった」などと言われたりしますが、
できることを伸ばすためには、相応のお膳立てが必要なこともあります。
逆に言えば、できることとできないことがわかっても、できることを伸ばせるような支援者にめぐりあい、
本人もそのために努力しないとできないのです。

得意を伸ばすためにはフォローはもちろん、そういう人たちにめぐり合う運も必要だったりします。
場合によっては、経済的なバックボーンも必要になってきます。

得意分野を伸ばすためには、そのためのバックボーンを自分で見つけなければいけません。
そのためにはお金も必要です。努力も当然必要です。

このように得意分野を伸ばすというのは思いのほか簡単ではないのです。
ましてや診断を受けたからといっても、それらのバックボーンがない場合は、今までとなんら変わりない人生を
なんとなく送ってしまうことになりがちです。

けれど、それもそんなに悪くはないのではないでしょうか。

当事者会を主催したり、当事者本を出版して、活躍している当事者と比べたり、
得意面を伸ばして仕事をしている当事者と比べたりして、落ち込むこともあるかもしれないけど、
みんなが当事者として活躍しなければならないというのものもおかしな話です。

私としては、せめて地域の作業所の支援者さんには、発達障害の知識を持っていただきたいと思っています。
そのために少しずつでも、行動を起こせたらいいなと考えてはいます。

バックボーンもお金も足りないのが辛いところですが。

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擬似通勤やってます。

諸事情でB型作業所に行く気になれず、それならばとA型復帰を目指して、
自宅から一番近い作業所のある最寄り駅にできるだけ毎日通って、
近辺を散策して自宅へ戻る。この擬似通勤を先週からスタートしています。

擬似通勤なので、駅前ショッピングセンターの開店時刻にあわせて電車に乗ってるので、
通勤時間帯の満員電車は体感できませんが、
電車で通勤することが、自分にとってどれくらいの負荷になるのかは体感的に
つかめるだろうと思います。

ただ、時間を潰すところが、駅前のショッピングセンターしかなく、
喫茶店すらないので、
長時間居られないという欠点があります。

図書館や本屋があるとありがたいのですが、そこまで要求すると、
隣町まで出なければならず、交通費がばかになりません。

なので、ショッピングセンターのフードコートで、100円コーヒーを飲んで、
しばらく過ごしてから帰宅すると、ちょうどお昼前には自宅へたどり着きます。

実際通勤となれば、これに仕事が加わります。
今、いろんな作業所の見学をしていますが、やはり一番近い作業所から
選ぶ…ということになりそうです。

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擬似通勤、今日はお休み

最近、A型復帰に向けて擬似通勤を始めました。

自宅から一番近い作業所の最寄り駅まで電車で行き、
散歩がてらウィンドーショッピングなどして時間を過ごし、家に戻る。

これを、体慣らしのために続けていこうと思ったのですが、
想定外に日中の外気温が急上昇するのに体がついていかないのか、
昨日は帰宅して完全にダウンしてしまいました。

始めたばかり、しかも自宅から一番近い作業所に通う擬似通勤でダウンするなんて。
早くも自信喪失してしまいました。

でも、始めたばかりだし、ここで挫けてしまうのも悔しいので、様子をみながら
もう少し続けていこうと思います。

ただ、あくまで擬似通勤であり、通勤に慣れるのが目標なので、はじめから無理しないで、
疲れたら休んでも良しとしています。

そんなわけで今日は、擬似通勤はお休みして自宅でのんびり過ごそうと思います。

擬似通勤を通じて感じたことは多々あるのですが、それは少しずつ、これから書いていこうと思います。

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擬似通勤をしてみよう。

今、A型作業所をいくつか見学しています。

見学に行くにも、往復の交通費は最低かかってしまうので、
無闇に見学できないのが現実で、月に一箇所か二箇所の見学がいいところです。

そうして今まで見学した作業所は3箇所です。

正直どこもピンとくる事業所がなくて、このまま見学を続けていいものか疑問を感じます。
それでも、見学もしないで決めた前の事業所の時と比べたら、少し慎重になっています。

ただでさえ発達障害はあまり理解されない障害です。

ほかの人なら何でもないことにストレスを感じてしまう。
その結果、ストレスを爆発させてしまった前回のことも反省して、
少しでもストレスの無い環境で仕事をすることを考えていかないといけません。

それで、思いついたのが『擬似通勤の体験』です。

A型作業所の多くは送迎がなく、自力で通勤するのが基本になってきます。
前回の作業所へ通所していた時は、通勤に1時間かかり、朝はいつも満員電車。
これが案外負担になっていたようです。

それで、今回は事業所を決める前に、擬似通勤として、
毎朝、電車で作業所の最寄り駅まで行き、近所の散策などしてしばらくそこで過ごし、
午前中には戻る。

これを実行してみようと思いました。

時間帯は、通勤電車の混み具合を見るために通勤時間に合わせるのがベストでしょうが、
それだと地方の駅周辺は時間を潰す場所を探すのに困りそうなので、
近隣のお店が開店する午前10時頃に現地に着けるようにします。

擬似通勤の交通費と諸々の費用は、失業給付から補填します。

こうしてある程度擬似通勤が続けられたら、改めてA型の面接に行こうと思います。
今は体がなまっている感じが否めないので、まずは擬似通勤で体を慣らすことから始めたいと思います。

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発達障害は案外知られていない障害かもしれない

最近、迷っているんですよね。
私はA型作業所、それに脱落してB型作業所とやってきたわけだけど、
どちらも、発達障害の人に良い居場所かというと疑問を感じます。

まず職業指導員さんが、個々の障害を把握して、それに合わせた指導がされていないケースが殆ど。
おそらく、作業をさせるために仕事を取ってきて、それを滞ることなく進めることに、
8割近く労力を消費しているから。

障害に適した配慮などを考える余裕もありません、といった感じでしょうか。

たまたま私がいた作業所がそうなだけかもしれませんが。
けれどそのために不利益を蒙るのは利用者さんなんですよね。

利用者さんの立場にたった作業所は成り立たないのかもしれませんが、
特に、発達障害の理解が哀しいほど低いのが絶望的です。

同じ精神障害者でも、二次障害を抱えた発達障害の人とは区別されるべきだと思うし、
発達障害の特徴をもっていれば、それに適した配慮をしないと、
利用者同士で、思わぬトラブルになってしまいます。

私も、A型作業所にいた頃、発達障害の存在を知ってほしくて職員さんに話したこともありました。
けれど、「あなただけが障害者じゃない」と一蹴されてしまいました。
(これは私の話し方がまずかったのかもしれませんが。)

発達障害者は、時として『困った人』となることが多いです。
『口頭で』注意しても聞かないから、と、そのまま放置され、結果他の人に迷惑がられてしまいます。

口頭の注意が効果なければ、視覚的アプローチが功を奏することもありますが、
やはり、手間がかかるのか口頭の注意でなんとかしようとしがちです。

これは、ある程度言語コミュニケーションが可能な当事者に対してやってしまいがちなミスです。

何故なら、発達障害、特に自閉症スペクトラム障害の人は、話せても質的な障害があり、
コミュニケーションにならないことが多々あります。ここのところを理解していないと
『つい、口頭で』注意をしてしまいがちです。

また、発達障害の『困った行動』は、多くが本人の精神状態が不安定な時に起こりやすかったりします。
周囲も困っているのですが、一番困ってるのは自覚が無い当の本人であることもしばしばあります。

本人の困りごとを一つづつ解きほぐすことで、困った行動が減ることは良く知られています。

こうしたことを踏まえて、発達障害を持つ、あるいは、その疑いのある人に対する適切な対応が、
結果として、作業効率をよくすることもあるので、特に障害者支援に関わる人たちに知っていただければ
……と思います。

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やりがいのある作業所は設立不可能なのだろうか。

相変わらず、作業所に行きたくなくてくすぶっています。
明日は月曜日…。日曜日のこの時間で行くことを考えただけで憂鬱になってしまいます。

理由は、今まで再三書いてきましたが、B型作業所の賃金の低さ。
これは本当にモチベーション下がる一方で、毎日きっちり通所してみえる方をみるにつけ、
何がそうさせているのだろうかといつも思います。
もちろん、人それぞれの事情があるのだろうとは思いますが。

B型の賃金が、最低賃金いかないのは仕方ないにせよ、
もうちょっと何とかならないのだろうかと考えてしまいます。
しかし、B型作業所が訓練施設という制度上、
個人がどうこういっても仕方ないのだろうとは思うのですが。

けれど、作業所の運営にも、疑問を感じます。

まず利用者さん。一部の(職員のお気に入り)利用者を除いて、
殆ど生き生きとしていません。
みんな、どこか諦めと妥協と、惰性に流されているように見えてしまいます。

やはり、利用者さんあっての作業所ではないのでしょうか。
半数以上の利用者さんが生き生きして仕事ができないのは、やはり問題だと思うのです。

でも、1時間100円にならない仕事にやりがいを求めるのは難しいかもしれません。

せめて、A型作業所ほどではなくても、B型でもそれに近い賃金が支払われないものでしょうか。

このことは、私のような、いち弱者の立場の人間がここで声をあげても仕方ないのかもしれません。

B型作業所は訓練施設だから仕方ないと言われればそれまでです。

そんなに言うならA型作業所に移ればいいではないかという意見もごもっともです。

でも、中にはB型作業所しか選択できない障害者の方がいらっしゃるのは事実です。

障害があっても、働き甲斐ややりがいのある仕事で社会参加できる時代がいつか来てほしい。

そう願ってやみません。

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作業所だけが居場所でもないけど

ゴールデンウィークが終わっちゃいましたね。
今日からまた作業所へ通う日々がスタートします。

いや、もうこれが今日のどんより空にしっかり影響されてか、
この時間から作業所行きたくない病が発病中なんです。

そういえば連休前もこれが発病して作業所休んじゃいました。

だから今日は行かないとなぁ、と思いながらも気が進まないんです。

だいたい、作業所へ出かける直前まで病に冒されていて、休みを決め込んで、
作業所に連絡すると、休んだことを後悔することも多いんですけど…。

行きたくない原因は、作業が退屈なのと、
長い休憩時間を持て余してしまうこと。

そのあたりが原因でしょうか。
考えると憂鬱になってきます。

それで、A型作業所を見学に行ったのですが、
ここだ!というところがいまのところ見つからなかったんですよね。

主治医からは、短時間勤務が望ましいという意見書が出てるから、
そうなると一般企業の障害者枠でも厳しいんです。
一般企業の障害者枠は、6時間~フルタイム勤務が殆どですから。

作業所や障害者枠にこだわらず、クローズで短時間のバイトを探す事を考えたりしますが、
クローズは健常者と同じレベルの仕事を要求されるので、これはこれでキツかったりするので、
安直に決められません。

以前クローズで働いたこともあり、それで数ヶ月寝込んで引きこもった経験もありますから。

いろいろ考えても、結局作業所しか行くところがなかったりするので、仕方なしです。

結局覚悟が足りないんだな。私は…。
せっかく支援者さんにお膳立てしてもらって、作業所へ通えるようになったのに不満ばっかりで。
支援者さんにも申し訳ない気持ちです。

作業所に通ってる人は、満足して通所をしていますか。
作業所に行ってない人がもしいらしたら、毎日何をして過ごしていますか?

作業所?それとも何か他の事をやってみる?
発達障害の生きかたについて、考えることが多い今日この頃です。

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がんばらないといけない?

同じように発達障害があっても、自分のスキルを生かして活躍されている人を見るたび、
自分が努力不足なような気がして仕方なくなるときがあります。

まぁ、アラフィフという年齢からして、努力しても先が知れてるというのは感じるし、
スキルアップできる人は、元々基礎となるスキルを持っていたりするのも事実なんです。

因みに私が持つスキルは普通免許と、商業簿記3級、珠算3級くらいです。
簿記と珠算は高校時代に取ったきりで実務で使ってないもので、取得したのは何十年も前。
運転免許に例えるとゴールドペーパードライバーみたいなものです。

使えないスキルで、発達障害がわかったところで、行き先はせいぜい作業所くらい。
賃金時給100円未満ですよ、もうあり得ないです。

仕事もそんなに楽しくないし、先日は久々に休みたい気持ちに駆られお休みしてしまいました。

まぁ、それなりに気分が好調のときは、雑談に講じながら作業も悪くないものですが。
そうでもないときは、雑談ですらわりと苦痛だったりします。

時々、作業所に行かないで、職業訓練に通ったほうが有意義なんじゃないか?
と思うこともあります。

楽しくもなく何のスキルにも繋がらず収入にもならないのに通ってもなんとなく空しくて。

A型作業所の見学もしたけれど、まだここという場所が見つかっていません。

だから、仕方なくB型作業所にいます。

それでも少しでも何か前向きになれたらいいのでしょうが、
B型作業所にそれらしい要素が見つかりません。

それは、どうしてもマイナス面ばかり見てしまうからでしょうか。

発達障害でも能力を生かし、それなりの収入を得てる人を見るとやはり自分が努力不足のように
思えてくるのですが、
こちらとしてもスキルなし、スキルを取得するための資金なしで八方塞がりなんです。

そんな成人当事者は、恐らくたくさんいらっしゃると思うのです。

いっそ、そういう当事者たちを集めてカフェみたいな座談会をしてみるのもいいのかな?
と、考えてみたりします。

何をやるにしても資金は必要ですけどね…。まぁ、ちょっとした妄想、ということで
今日のところはお茶を濁しておきます。

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