わたしのあした~発達障害とともに生きる 貧困は連鎖する

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貧困は連鎖する

12月2日(金)金スマで発達障害の特集をしているときいて、
自宅にテレビが無いのですが、youtubeで検索したらすでにアップされていたので、
そこで視聴しました。

そのなかで、野田あすかさんという当事者の方が出演されていました。

番組をみるかぎり、この方はとても恵まれていると感じました。

まず
1、障害に理解のある父親、
2、並外れた才能
3、才能を活かすだけの資産

特に3、才能を活かすだけの資産
ここは重要だと思います。

私の場合はどうだったかというと、
私の文才(自分で書くと照れる、おこがましいが)を
認めてくれた教師はいました。

中1のときの国語教師は、
あなたには文才があるから、それを活かすといいよといってくださいました。

しかし、残念なことにその教師は1年で転勤になってしまいました。

学生の頃は絵を描くのが本当に好きで、天職と思うくらい好きで、
授業中も絵を描いているくらいで、(良い子は真似してはいけません)
その才能を認めてくれた中3のときの担任は、美術のセンスがあるといってくださいました。

だから私は美術の専門学校へ進みたかったのですが、
肝心の親が、うちに進学されるほどのお金はないから、
高校を卒業したら就職してくれないと困るといいました。

残念ながら、美術とは全く関係の無い、地元企業の事務員をすることになりました。

一般事務の仕事は、コミュニケーション能力や社会性を求められることが多く、
私は早々に挫折して仕事をやめたくなりましたが、
親がやめさせてくれませんでした。

というのも、
私の実家は下っ端自営業であったために進学させるだけの余裕がなかったことは
容易にわかっていました。

それでも、私が結婚するときには、結構な嫁入り道具や着物を準備したり、
自宅の増築をしたりしていたので、
そのお金があれば私の進学費用を出してくれてもよかったのではと
思ったりもしました。

要するに親が私の才能を活かす気がまったくなかったということです。

それでも、うちがもっと裕福な自営業だったら、
才能があるならそれを活かしてもいいかもと考えたかもしれません。


今、私は職場結婚をした夫と8年前に離婚をして、全てをなくしました。

頼れる実家は、母が年金とパートで必死に稼いだお金でやりくりして暮らしている状態。

そのお金で私は支援してもらったわけです。

これが金銭的にゆとりがあって工面してくれたら、それほど言われることはなかったと思います。


貧困は貧困を呼ぶといわれますが、うちはまさにこの例だと思います。

ただ貧困でも、才能を活かしてやろうという親の心意気というか、
才能に賭けてやろうという気概があれば、子どもは自らを否定せずに生きていけるような気がします。

その場合、親が子どもの『普通に生きる』を諦める必要があります。
これは賭けですが、多くの親は(特に貧しいと)賭けることができず
普通を望んで普通以下になって、貧困が連鎖するということになってしまいます。

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ご理解よろしくお願いします。

りなです(^^)
何でもそうだけど、〇〇のせいにしていては、前に進めないとりなは思いますよ。
シャーリーさん、実家に呼ばれても無視してればどうかな?
母親に会う必要ゼロですよ!
年寄がまた何か言ってるわ!って考えるとラクです。

無視できないから悩む

りなさんへ

無視すると、態度が悪いってお怒りなんですよねー。
まあそれも、ほっとけばいいんでしょうけど。

今月末のカウンセリングで話し合おうと思ってます。
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